le persone copiano senza pudore...
人は容赦なくコピーするのです...
私や父のネックレスをマネて自社製品を作っていると気づいていながら、
見て見ぬ振りをしてきました.
20年のお付き合いもあるお店でしたので、
そう簡単には言い出せませんでした.
しかし自分の作品、つまり自分のアイデンティティは自分で守らないかぎり、
人はどこまでも付け込んでき、
いつの日か他人のアイデンティティになってしまうのです.
小さなマネが積み重なり、
最終的に歯止めもきかない瓜二つのコピーが出来上がるのですね...
とくに人間関係が生まれている場合、
ファッションもデザインもコピーの世界だから
という言葉は通用しない気がします.